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沖縄海洋ロボットコンペティション
Underwater Robotics Competition in Okinawa


このページは過去大会の内容です。最新の内容は2024年度大会ページをアクセス下さい。

第7回大会のご案内(2021/05/19)

 令和3年 第7回大会のページを公開いたします。

 第7回 沖縄海洋ロボットコンペティション

(お待たせしました!)大会結果公表 をご覧ください。(2020/11/25)

 令和2年11月8日(土)~9日(日) 沖縄県宜野湾市宜野湾新漁港にて「第6回 沖縄海洋ロボットコンペティション」を開催いたしました。
 コンペティション内容としてはROV部門、AUV部門、フリースタイル部門、知能・計測チャレンジ部門の4部門があり、全国一円10校の大学・大学校から19台のロボットが参加し沖縄の海に挑戦しました。
 受賞した皆様、おめでとうございます! (*^▽^)/★*☆オメデト♪

 表彰式
 写真ギャラリー

競技会 総合集計表を公開しました(2020/11/08)

総合集計表(クリックで拡大します)

競技会結果(予選2回目)(2020/11/08)

AUV部門 予選2回目

学校名ロボット名点数予選競技点
沖縄能開大サーターアダムスキー ver.2.06075(1:36)
九州工大KYUBIC1575(1:48)
琉球大学ポリドメ200

競技会結果(予選1回目)(2020/11/08)

AUV部門 予選1回目

学校名ロボット名点数
沖縄能開大サーターアダムスキー ver.2.015
九州工大KYUBIC60
琉球大学ポリドメ20

ROV部門 予選1回目

学校名ロボット名点数
福山能開大hippy0
福山能開大もみじ号辞退
沖縄能開大あさせ 3.50
愛知工大AIT STR-Ⅳ0
愛知工大albero0
島根能開短大SEA LINE70
島根能開短大SEA SWALLOW50

知能・計測チャレンジ部門 予選1回目

ROVタスク

学校名ロボット名点数
沖縄能開大あさせ 3.50

AUVタスク

学校名ロボット名点数
沖縄能開大サーターアダムスキー ver.2.00
九州工大KYUBIC0

ガイドブック ver.1を公開しました(2020/11/05)

 第6回 沖縄海洋ロボットコンペティション ガイドブック ver.1を公開しまいた。

 ガイドブック(PDF:22.4MB)

競技観戦 WEB参加申し込みフォーム(2020/11/01)

 11月7日(土)開催のフリー部門・ワークショップ,11月8日(日)開催のAUV・ROV・知能部門について,Webex による配信を行う予定です.今回は暫定的な試みのため,十分行き届いた接続サービスが実施できない場合もありますが,WEBからご覧になってみたいと言う方は,下記リンクから ご所属,お名前、メールアドレスをご記入の上、お申し込みください
 開催前日までに、事務局よりミーティングIDをご連絡いたします。
 なお,暫定的な配信スケジュールは下記の通りです.
11月7日(土)
09:25 サイトオープン
09:30 フリースタイル競技(WEB上のビデオ審査)
12:30 終了
14:50 サイトオープン
15:00 開会式
15:20 スポンサープレゼンテーション
16:00 ワークショップ
16:50 クロージング

11月8日(日)
09:25 サイトオープン
09:30 AUV/ROV/知能1次予選(宜野湾漁港)
11:10 予選終了
11:35 AUV/ROV 2次予選(宜野湾漁港)
12:20 予選終了
12:45 知能/ROV/AUV 決勝
13:40 全競技終了
14:50 表彰式・閉会式
15:20 クロージング

水域ロボットシンポジウム WEB参加申し込みフォーム(2020/10/18)

 下記リンクから お名前、メールアドレスをご記入の上、お申し込みください。
後日、事務局よりミーティングIDをご連絡いたします。

水域ロボットシンポジウム のご案内(2020/10/18)

 新たな海洋産業は水域ロボットで実現できる
                 ~ロボットとICTによる産業創出への取り組み~
 PDF(10/18 14:17 更新):水域ロボットシンポジウムのご案内

 新しい水域産業を興すためにはロボティクスとICT技術が重要であると声高に語り始めて早くも5年が経つ.残念ながらこの5年間で新しい水域産業は始まっていない.
 シンポジウムを聴いてもらえば,ロボットとICTを水域で利用するにあたって阻害要因になっているかわかるかもしれない.

■開催概要
 日時: 2020年11月6日(金)13:00 ~ 17:30
 開催形態: WEB & 現地混合開催
 現地: 宜野湾マリン支援センター 2階会議室
   (〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7丁目10-27)
 WEB: ZOOMもしくはWEBEXによる配信

競技規約 1.0.0 版 をご覧ください。(2020/08/21)

 第6回 沖縄海洋ロボットコンペティション 2020 競技規約 1.0.0 版

新型コロナウイルスの対応について をご覧ください。(2020/08/21)

 沖縄海洋ロボコン実施に係る新型コロナウイルスの対応について(案)

1.趣旨

 我が国は広大な海域を有しており、多様な海洋資源を活用した新産業創出が進んでいる。沖縄近海においても海底熱水鉱床や潮力・波力等の多様な海洋資源が存在しており、沖縄県の「沖縄21世紀ビジョン」では、次世代のリーディング産業の一つとして海洋産業を掲げている。
 このような背景より、海洋産業における海洋ロボットは有望分野であることから、このたび当該分野の研究・教育等の活性化を目指し「第6回 沖縄海洋ロボットコンペティション」(以下、海洋ロボコン)を開催する。
 本大会は高等教育機関や企業等の研究開発成果を発表する場となり、また県民や児童生徒・学生にとって沖縄の海洋資源関連産業や海洋ロボットの可能性について理解を深める場となる。

2.部門

 1)AUV
 2)ROV
 3)フリースタイル(ビデオ審査)
 4)知能・計測チャレンジ部門
   ①AUVタスク
   ②ROVタスク
 ※フリースタイル部門はビデオによる審査となります。

3.応募資格

 海洋ロボットに興味がある個人またはグループ。

4.開催日・会場

 令和2年11月 7日(土) 開会式・プレゼンテーション
                      (宜野湾マリン支援センター)
               練習航行   (宜野湾新漁港)
         8日(日) 競技     (宜野湾新漁港)
               表彰式・閉会式(宜野湾マリン支援センター)

5.応募方法

 1)参加申込提出       9月 1日(火)~ 9月30日(水)
 2)ガイドブック用資料提出 10月26日(月)~10月30日(金)
   ※参加申込者が多数の場合は選考を行うこと。
   ※AUV部門とROV部門に同一筐体でエントリーすることは原則禁止とする。
    ただし、AUV部門と知能・計測チャレンジ部門(AUVタスク)、ROV部門と
    知能・計測チャレンジ部門(ROVタスク)に同一筐体でエントリーすること
    は可能です。

6.評価基準

 1)「プレゼンテーション(独創性・コンセプト等)」
 2)「実機競技(運動性能・技術性等)」(フリースタイル部門のみビデオによる
   評価)
 3)「技術解説書(機能実現等)」(知能・計測チャレンジ部門のみ)

7.審査方法

 ・審査はプレゼンテーション及び実機競技によって行う。ただし、知能・計測チャレン
  ジ部門のみ、技術解説書の評価も行う。
 ・プレゼンテーション:実行委員により審査委員会を設置し審査する。
 ・実機競技:審判員を競技会場内に配置し審査する。
  ※フリースタイル部門は審査員によるビデオ審査とする。
 ・技術解説書:実行委員により審査委員会を設置し審査する。

8.表彰

 1)賞
   コンペティションの部門毎に以下の賞を授与する。
   ・最優秀賞 1件
   ・優秀賞  1件
 2)表彰式
   審査の発表会終了後に実施

9.企業展示及びデモ

 海洋ロボットや関連技術について幅広く周知する場として、企業等による展示及びデモを実施する。

10.周知広報

  以下の方法で周知広報を行い、幅広く参加者を募る。
 1)ポスター及びチラシ
  ポスターやチラシ等を作成、大学や関係機関等に配布、周知広報を依頼する。
 2)HP及びSNS
  海洋ロボコンのHP及びSNSを開設し適宜情報を発信する。
 3)大学等との連携
  各大学等で実施しているロボット関連の教育研究等と連携、周知を図る。

11.知的財産等

 ・特別なノウハウ、秘密事項、知的財産にかかる事項については、応募者にて対応
  する。
 ・審査にて知的財産にかかる保護事項があると判断された場合は、審査委員会から
  アドバイスを行う。

12.主催等

 1)主催:沖縄海洋ロボットコンペティション実行委員会
 2)共催:沖縄職業能力開発大学校、沖縄工業高等専門学校、琉球大学工学部
      極東建設(株)
 3)後援:宜野湾市、(国研)海洋研究開発機構(国際海洋環境情報センター)
      水中無線技術研究会 (UWT) 、(NPO)日本水中ロボネット
 4)協賛:日本ファインテック(株)、(株)三ツ星、広和(株)
      株)スペースワン、(一社)日本水中ドローン協会
 5)協力:(財)沖縄 IT イノベーション戦略センター、極東建設(株)

13.実行委員

氏名所属・職名(所属名五十音順)
武村 史朗沖縄工業高等専門学校 機械システム工学科 教授
高良 富夫沖縄職業能力開発大学校 校長
石川 功沖縄職業能力開発大学校 電子情報技術科 特任教授
上田 潤一沖縄職業能力開発大学校 生産機械システム技術科 准教授
佐藤 寛晃沖縄職業能力開発大学校 生産電気システム技術科 准教授
森川 敏幸沖縄職業能力開発大学校 生産電子情報システム技術科 教授
吉田 弘(国研)海洋研究開発機構 研究プラットフォーム運用開発部門
技術開発部 次長
石井 和男九州工業大学 大学院生命体工学研究科 教授
岡田 正之九州職業能力開発大学校 電子情報技術科 特任教授
上山 淳極東建設株式会社 マリン開発部長
山本 郁夫長崎大学副学長・海洋未来イノベーション機構教授
金城 寛琉球大学 工学部工学科機械工学コース 教授
大城 尚紀琉球大学 工学部工学科エネルギー環境工学コース 准教授
中園 邦彦琉球大学 工学部工学科機械工学コース 准教授

14.事務局

氏名所属・職名(所属名五十音順)
金城 邦光沖縄工業高等専門学校 総務課長
玉城 佳世子沖縄工業高等専門学校総務課研究連携推進室 室員
安達 明史沖縄職業能力開発大学校 副校長
漆谷 嘉則沖縄職業能力開発大学校 援助計画課長
八谷 真帆沖縄職業能力開発大学校 援助計画課